お見合いパーティーの雰囲気

※合コン三昧の日々を過ごしていた若かりし頃の話ですが、今でも通用する話だと思います。

出会いを求めて、お見合いパーティーに参加しましたが、会場に入って、びっくり。
会場は、そこそこ立派でしたが、テーブルの上にあるのは、ポテチなど、数百円でそろうような食べ物ばかりでした。
夕方の開催でしたし、お見合いパーティーは、男性は、そこそこの参加費をとられるので、「食べ物があって、夕御飯は必要ない」と思っていましたが、大きな間違いだったようです。
お見合いパーティーは、出会いにお金を払っているのであって、食べモノにお金を払っているのではないと思うことが必要だと感じました。
※)後に、これをネタにして、飲みに誘うことができたので、良かったんですけどね。

そして、お見合いパーティーが開始!
周りの女性を見渡して、再び、驚きました。

お見合いパーティーの女性陣

何に驚いたのかというと、女性の数は、10数人と少なかったということです
※)ちなみに、男性も、10数人しかいなかったので、数的には、ちょうどいい感じでした。
あと、私は面食いですが、それを割り引いても、可愛い女性はいませんでした(これこそが、サクラがいない証拠なんですけど、そのときの私は気が付きませんでした)。
それでも、まだいけそうな女性が、3人ほどいたので、その女性のところに話に行くことにしたのです。

・女性A:見た目は普通。でも、スタイルは悪い。
・女性B:見た目は普通より若干下。でも、巨乳(笑)
・女性C:見た目は普通より少し下。でも、ほっそりしたモデル体型。

まずは女性A。
この女性と話して、2つ違和感を感じました。
1つは、妙に「職業」のことを聞いてきたことでしょうか。もう1つは、1人の男性に固定せず、積極的に、色々な男性と話していたということでしょうか。
他の女性は1ヵ所でとどまっていたので、結構、目立っていました。

そして、女性B。
普通に話しました。特に違和感はなし。
印象は「巨乳」というところでしょうか(笑)

そして、女性C。
普通に話しましたが、かなり緊張していたようでした。田舎から出てきて、男性を探しているとの事でした。

そして、お見合いパーティーは終わり、「告白タイム」になりました。
それは次回。

ちなみに、当時、管理人が参加したお見合いパーティーには可愛い子はいませんでしたが、有名なところには、美人も混ざっています。
もちろん、出会いは確率論なので、ハズレのときもありますけどね。

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